PAGE TOP

BIEM-J study

日本の救急医のバーンアウトとインポスター症候群の
実態に関する全国調査
Burnout and Impostor syndrome among Emergency physicians in Japan (BIEM-J study)

   本研究は全国の救急医のバーンアウトとインポスター症候群の実態を調査し、その結果を日本型モデルとして問題提起と対策提言に活用することで、救急医の確保ならびに日本の医療体制の堅牢化を目指すものです。
   本研究では計118施設1561名の全国の救急医を対象とした匿名のアンケート調査で2025年6月に施行します。日本の救急医療体制の実情を現すために、全国の救急医の全数調査を目指しております。本研究は日本救急医学会主導研究として日本救急医学会に認定されたもので、学会員の皆様には取り組みの趣旨にご理解を賜り、是非ともご参加いただきたいと考えております。
   ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。

お知らせ

2025年6月4日:
参加施設一覧」を作成しました。
2024年11月26日:
参加施設一覧」を作成しました。
2024年09月06日:
ホームページ「BIEM-J study」を作成しました。