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お知らせ

第46回日本救急医学会総会・学術集会:プレコングレスセミナー
厚生労働省委託事業「平成30年度実践的な手術手技向上研修事業」
『献体による外傷手術臨床解剖学的研究会 』特別開催 の受講者・見学者公募案内

 ご遺体を使用した手術手技向上のための研修(「実践的な手術手技向上研修事業」)が、厚生労働省の委託事業として実施されます。全1日間の日程で、a)基本手技 b)胸部外傷 c)血管外傷 d)腹部・骨盤外傷 e)四肢外傷 に対するアプローチ・修復手技を学ぶ内容です。
 今回、第46回日本救急医学会総会・学術総会開催に併せ、11月14日(水)に、委託先である東京医科大学 救急・災害医学分野から、日本救急医学会 会員を対象とした受講者および見学者の特別公募のご案内です。
※ この日以外にも専門医要件を含む学会公募がありますが、そちらは別に案内致します。


開催日程: 11月14日(水)
研究会会場:
 東京医科大学 人体構造学分野 解剖実習室
 〒160-8402 東京都新宿区新宿6−1−1(東京医科大学病院とは場所が異なります)
受講費:12000円 *受講費は、ご献体の火葬費・棺代に対する費用です。食事代、宿泊費、交通費は含みません。
見学費:無料

受講者条件(6名を公募します):
1) 日本の医師国家資格を有する、医師経験年数10年以下(医籍登録2009年以降)の者
2) 日本救急医学会 会員であり、かつ同学会社員(評議員)の推薦があること
 (※ 評議員は、自身の所属施設外の医師を含め複数者の推薦を可能としますが、
  1施設からの推薦は1名までにしてください。)
3) 本特別公募については、専門医の有無は問わない

見学者条件(上限20名までを公募します):
1) 日本の医師国家資格を有する者
2) 日本救急医学会 会員であり、かつ同学会社員(評議員)の推薦があること
 (※ 評議員は、自身の所属施設外の医師を含め複数者の推薦を可能としますが、
  1施設からの推薦は1名までにしてください。評議員の自薦も可能です。)
3) 全日参加すること

注)受講者1名と見学者1名が、同施設になることは認めます。受講者・見学者共に、過去に本研究会への参加歴がある方は、ご遠慮下さい。

本特別公募への応募方法は、10月より東京医科大学 救急・災害医学分野 公式ホームページ
 http://eccm.tokyo-med.ac.jp/
上で案内致しますので、ご確認下さい。

東京医科大学 救急・災害医学分野 主任教授 織田 順
担当 本間 宙
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-7-1      
東京医科大学病院 救急・災害医学分野      
tel: 03-3342-6222 内線5781 fax: 03-3342-5687(医局直通)