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指導医制度

【指導医-新規申請】年間スケジュール

注)この日程はあくまで予定です。諸事情により変更されることがあります。

指導医申請資格審査(希望者のみ)

12月下旬〜 資格審査申請書類の請求受付開始
1月〜2月末日 資格審査申請書類 受付
3月〜4月 資格審査/結果通知

指導医申請資格審査手数料:0円

指導医新規申請

3月下旬〜 新規申請書類の請求受付開始
4月1日〜6月末日 新規申請書類 受付
7月〜9月 書類審査/結果通知
9月〜10月上旬 口頭試問
学術集会終了後 合否通知
12月 認定証発行・発表
翌年1月1日〜5年間 指導医認定

指導医申請手数料:11,000円(税込)
指導医新規認定料:55,000円(税込)

【指導医−新規申請】申請資格(関係条文を抜粋)

日本救急医学会指導医制度 第8章第14条

指導医になろうとする者は、次の各項に定める資格をすべて備えていなければならない。
  1. 専門医であること。
  2. 指導医指定施設またはこれに準じる診療施設*1に通算10年以上勤務し、救急診療に従事した者であること。あるいは、救急医学会に関連する学会*2の専門医等の資格を取得後、前記の施設で救急診療に通算7年以上従事した者であること。
  3. 申請時において、継続して10年以上本学会の会員であり、救急医学に関する診療・教育・研究活動を行っている者であること。
  4. 申請時において、救急医療に専従していること。
  5. 日本救急医学会雑誌(JJAAM)または、Acute Medicine & Surgery(AMS)に論文を発表していること。
*1 ここでいうこれに準じる診療施設は、日本救急医学会指導医制度規則第4章第6条をもとに指導医認定委員会で決定する。
*2 日本内科学会   日本小児科学会  日本循環器学会   日本外科学会
日本整形外科学会 日本麻酔科学会  日本胸部外科学会  日本脳神経外科学会
日本形成外科学会 日本小児外科学会 日本消化器外科学会 日本集中治療医学会

日本救急医学会指導医制度施行細則 第5章第13条

指導医の認定を受けようとする者は、次の各項に定める申請書類の正本各1通及び副本各7通を、別に定める申請手数料とともに指導医認定委員会に提出しなければならない。

1. 指導医申請書
2. 履歴書
3. 会員歴証明書
4. 業績目録
5. 指導医診療実績表
6. 診療実績証明書
7. 救急専従歴証明書

日本救急医学会指導医制度施行細則 第6章第14条

指導医の認定を申請する者は、前条第4項に定める業績目録において、制度委員会が定める配点にしたがい、総点数100点以上の救急医学に関する業績を記載しなければならない。ただし、業績については、申請年3月31日までの10年間のものとする。その内訳は、学会発表ならびに誌上発表においてそれぞれ50点以上とする。ただし、日本救急医学会総会での司会・座長は学会発表に含める。

日本救急医学会指導医制度施行細則 第7章第15条

指導医の認定を申請する者は、細則第5章第13条第5項に定める指導医診療実績表において、制度委員会が定める323点の配点にしたがい、総点数において240点以上の実績を記載しなければならない。ただし、診療実績については、申請年3月31日までの10年間のものとする。その内訳は、[A]において72点以上、[B]において36点以上、[C]において60点以上、[D]において10点以上とする。ただし、日本専門医機構の基準にて救急科専門医を更新している場合は、[A]〜[C]の提出を免除する。
「指導医制度(制度規則・細則)」「業績目録および診療実績表」「指導医認定委員会申し合わせ事項」がございます。
申請を希望される場合は必ずご一読ください。