お知らせ
(周知依頼)オンラインイベント“「全ては命を救うために」搬送医師が語る、ドクタージェットの必要性”のお知らせ
特定非営利活動法人日本重症患者ジェット機搬送ネットワークより、オンラインイベント“「全ては命を救うために」搬送医師が語る、ドクタージェットの必要性”のお知らせの周知依頼が届きました。
オンラインイベントに関する詳細は下記ご確認ください。
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オンラインイベント“「全ては命を救うために」搬送医師が語る、ドクタージェットの必要性”のお知らせ
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皆さまへの感謝の意を表します。
これまでのご支援に心から感謝申し上げます。2回目のクラウドファンディングも折り返し地点に差し掛かっております。
難しい挑戦ではありますが、救える命のために最後まであきらめずに挑戦し続けます。
本日は、オンラインイベント”「全ては命を救うために」搬送医師が語るドクタージェットの必要性”の開催をお知らせいたします。
8月28日(水)に、ドクタージェットの運航に携わる基幹病院の先生方を迎え、ドクタージェットの重要性について話し合うライブ配信を行います。
昨年、初めてのクラウドファンディングに挑戦し、今年4月にはドクタージェットの試験運航を開始しました。
搬送実績を積み重ねる中で、「ジェット機が必要な理由」「国の役割」「運営体制」についての質問や意見を多数いただきました。
これまでの活動を通じて、一般市民だけでなく、医療関係者の皆様に、ドクタージェットに対する認知と理解を深めることが、救える命を高度専門病院に届けるシステムを国内に構築するために不可欠であることが明らかになりました。
そこで、専門的な内容ではありますが、ドクタージェットがなぜ必要なのかを改めて詳しくお伝えするためにライブ配信を行うことにしました。
ぜひ、周囲の皆さまにもご案内いただき、多くの方にご覧いただければ幸いです。
ドクタージェットが継続的に運航されなければ、救えない命が出てくるでしょう。
実際、ドクタージェットがなかったために失われた子どもたちがこの国には多く存在していました。
ドクタージェットを国策化し、どこで生まれても、どこに住んでいても、緊急時に高度専門病院にアクセスできる社会を実現するかどうかは、
今、ドクタージェットの試験運航を継続できるかにかかっています。
どうか、このオンラインイベントにご参加いただき、小児救急医療の現場の声を聞いていただき、引き続きご協力いただけますようお願い申し上げます。
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イベント概要:
- タイトル:「全ては命を救うために」搬送医師が語るドクタージェットの必要性
- 配信日時:2024年8月28日(水)19:00〜20:00
- 配信メディア:READYFOR YouTubeチャンネル
- 登壇者:
福嶌教偉(特定非営利活動法人日本重症患者ジェット機搬送ネットワーク理事長)
植田育也(埼玉県立小児医療センター小児救命救急センター長)
森本健司(東京都立小児総合医療センター集中治療科医長)
イベントは終了後もYouTubeで視聴可能ですので、見逃した方はぜひご覧ください。引き続きのご支援を心よりお願い申し上げます。
問い合せ先:恐れ入りますが、お問い合わせは下記のメールアドレスにお願いします
特定非営利活動法人日本重症患者ジェット機搬送ネットワーク
Email:n-fukushima@cs.kinran.ac.jp
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