お知らせ

【公示】　評議員選出に関するお知らせ

一般社団法人日本救急医学会
代表理事　坂本　哲也

　一般社団法人日本救急医学会の次期評議員を選出するための審査を実施いたします。本審査は、定款及び同施行細則ならびに評議員選出委員会内規に則り行います。本審査を希望される会員は、下記事項を熟読の上、所定の手続きをおとりください。

記

1．申請者の資格条件

本会評議員の審査を受けようとする会員は、定款施行細則第1章第3条により、2022年（令和4年）3月31日時点において、下記1～6の資格条件をすべて満たしていること。

引き続き10年以上当法人会員であり、かつ会費を完納していること。
- 2012年（平成24年）12月31日以前に入会の会員が対象。
- 年会費は、昨年度分（2021年度）までを完納していること。
医師免許取得後10年以上またはこれに準ずる経歴を有すること。
最近2年間に救急医学に関連する十分な実績があること。ただし、新規申請者については、最近5年間の業績を必要とする。
- 現評議員は2020年4月1日から、新規申請者は2017年4月1日から、それぞれ申請締切日の2022年（令和4年）3月31日までの総会発表、または機関誌への掲載または論文採用決定通知等を業績とする。
当法人の認定医または専門医であること。（学会指導医資格を有する者が望ましい。）
評議員選出の事業年度において、満65歳未満であること。
- 本事業年度内（2022年1月1日～12月31日）において、満65歳未満であること。
- 生年月日が1958年（昭和33年）1月1日以降の会員が対象。
正当な理由無くして連続2年間にわたり社員総会を欠席した者は、次期の審査を受ける資格を喪失する。
- 定款上、委任状の提出は出席扱いと同一であるが、本審査においては正規の出席と区別する。
- 対象は現評議員で2020年11月の社員総会から2022年2月の社員総会までの計4回（2020年11月、2021年2月/11月、2022年2月）。

※COVID-19の影響により2020年11月、2021年2月の社員総会についての委任状提出者は、定款施行細則第3条第6項の「正当な理由無くして連続2年間にわたり社員総会を欠席した者は、次期の審査を受ける資格を喪失する。」に該当しないものとする。

※2021年11月および2022年2月の社員総会についてはweb出席も評議員審査における出席の扱いとするが、参加履歴から氏名の確認が可能であった者のみ出席として取り扱い、参加履歴から氏名の確認ができなかった者は欠席として取り扱う。なお、評議員選出委員会審査時に当時の社会状況を勘案し、現地出席とweb出席の評価基準を区別する可能性がある。