お知らせ
救急医のためのMCセミナー(参加者募集)
救急医のためのMCセミナー
第3回「救急医のためのメディカルコントロール」セミナーを下記の要領で開催いたします。
本セミナーは、メディカルコントロールに関わる救急科専門医と救急科専門医を目指す会員を対象としておりますが、非会員でもご参加いただけます。
救急科専門医が本セミナーに参加した場合、現制度(日本救急医学会)における専門医更新のクレジット30点、新制度(日本専門医機構)においては「救急科領域講習」の2単位が与えられます。
記
◆日時: 平成30(2018)年11月18日(日) 11:00〜16:30 (10:30開場)
◆場所: TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー 「バンケットルームA」
〒220-8125 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号
横浜ランドマークタワー 25F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-yokohama-landmark/access/
◆定員: 120名(先着順)
◆参加費: 11,000円
◆受付締切日:10月31日(水) 11月5日(月)まで延長
※但し、定員になり次第、締め切らせていただきます。
◆プログラム内容(予定)
司会:日本救急医学会メディカルコントロール体制検討委員会委員長 加藤 正哉 | |
11:00〜11:05【 5m 】 | 開会挨拶 …日本救急医学会メディカルコントロール体制検討委員会委員長 加藤 正哉 |
11:05〜11:35【30m】 | 1. 救急医療とメディカルコントロール ………………………………………………堺市立総合医療センター 横田順一朗 |
11:35〜12:00【25m】 | 2.救急業務の担い手と医師の関係 ……………………………………救急振興財団救急救命九州研修所 郡山 一明 |
12:00〜12:20【20m】 | 3.メディカルコントロールにかかわる組織と法的根拠 ……………………………………………東海大学医学部救命救急科 辻 友篤 |
12:20〜12:30【10m】 | <1.2.3.に関する質疑> |
12:30〜13:10【40m】 昼食 | |
13:10〜13:35【25m】 | 4.プロトコールの読み方・使い方 …………………………………………………札幌医科大学救急医学 上村 修二 |
13:35〜14:15【40m】 | 5.オンラインで行う指示,指導・助言 ……………………………………救急振興財団救急救命東京研修所 田邉 晴山 |
14:15〜14:25【10m】 | <4.5.に関する質疑> |
14:25〜14:35【10m】 休憩 | |
14:35〜15:05【30m】 | 6.検証とフィードバック ……………………………………………………福岡市民病院救急科 野田英一郎 |
15:05〜15:35【30m】 | 7.病院実習における教育 ………………………………………市立札幌病院救命救急センター 佐藤 朝之 |
15:35〜15:45【10m】 | <6.7.に関する質疑> |
15:45〜15:55【10m】 休憩 | |
15:55〜16:15【20m】 | 8. 医師が出動する医療でのメディカルコントロール …………………………………公立豊岡病院但馬救命救急センター 小林 誠人 |
16:15〜16:30【15m】 | <まとめと全体の質疑> …日本救急医学会メディカルコントロール体制検討委員会委員長 加藤 正哉 |
16:30〜 参加証(兼領収書)配布 | |
◆取得単位:
救急科専門医が本セミナーに参加した場合、現制度(日本救急医学会)における専門医更新のクレジット30点、新制度(日本専門医機構)の救急科専門医更新基準における「救急科領域講習」2単位が取得できます。
◆当日の遅刻・早退について(出席登録が必要な方はご注意ください):
- 単位取得は講義毎ではなく、11:00〜16:30まで受講して、現制度(日本救急医学会)における専門医更新のクレジット30点、新制度(日本専門医機構)の「救急科領域講習」2単位の取得となります。
- 開始後30分以降の入場、終了前30分以前の退出は出席として認められません。
- セミナー終了後に参加証(および領収書)をお渡しいたします。
- 公共交通機関の遅延による遅刻の場合は、公共交通機関発行の遅延証明書を受付においてご提示ください。証明書が無い場合の遅刻は、上記2の対応となります。
- 出席登録不要の場合は、上記時間に関わらず途中参加可能です。
◆参加費の振込みについて:
申込者にお送りする返信メールに受講料(11,000円)の振込先・振込期限が記載されておりますので、必ず期日までにお振込ください。
◆参加決定について:
参加費のお振込み完了をもって参加決定となります。
郵送、メール等での参加決定通知は致しません。
◆当日持参物:
- 参加費の払込票控え(ATM利用明細、送金完了画面のコピーなど)
- e医学会カード(日本救急医学会会員の方のみ)
- 書籍『救急医療におけるメディカルコントロール』へるす出版
本セミナーは上記書籍の内容に準拠しています。
事前にご購入のうえ、ご持参ください。当日会場前にてご購入いただくことも可能です。
へるす出版ホームページ https://www.herusu-shuppan.co.jp/937-2/ - 講習会用テキスト(PDF)
開催1週間程前にメール添付にて登録のメールアドレスに送付します
各自で印刷してご持参いただくか、ノートPC等でご覧いただけるようご準備をお願いします。
※11月9日(金)に登録のメールアドレスに送付しています。
受け取れていない場合、11月16日(金)12:00までに下記お問合せ先までご連絡ください
当日ノートPC等をご持参の場合、USB経由でPDFデータをお渡しすることも可能です。
◆その他:
- 昼食(お弁当)付
- 第1回・第2回「救急医のためのメディカルコントロール」の受講者は参加できません
- 受付後のメールに「書籍『救急医療におけるメディカルコントロール』のご購入に関するアンケートURLが掲載されておりますので、ご協力いただけますようお願い申し上げます
- 新制度(日本専門医機構)の救急科専門医更新基準における救急科領域講習については、従来の講習会で設定されていた単位数から変更される事例が生じています。それぞれの講習は、日本救急医学会教育・研修統括委員会において、その内容や時間を改めて検討した上で認定単位を決定しておりますので、受講にあたっては、その都度ご確認下さいますよう、お願いいたします
本セミナーについては、「救急科領域講習」2単位となります
◆申し込み方法:
参加申し込みは専用フォームよりお申込みください
会員の方はこちらから
非会員の方はこちらから
※日本救急医学会会員で会員専用ページに未登録の場合は登録をお願いします。
登録の手順はこちら
参加申し込み者には、参加費の振込に関するメールが届きます。
メールが翌日(土日祝除く)までに届かない場合には、下記お問合せ先にご連絡ください。
◆申し込み後のキャンセルについて:
・参加費入金後、11月1日(木)以降にキャンセルされても参加費は返金致しません。10月31日(水)までにキャンセルの場合は、事務手数料(1,000円)を差し引いて返金致します。キャンセルにつきましては、下記お問合せ先にご連絡ください。
◆お問合せ先:
日本救急医学会メディカルコントロール体制検討委員会
E-mail: jaam-5@bz03.plala.or.jp