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シンポジウム「東日本大震災の医療 〜検証および将来への展望〜」のお知らせ |
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一般社団法人日本救急医学会 代表理事 有賀 徹 担当理事 横田裕行 |
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平成23年3月11日に発生した大地震は大津波による被害だけではなく、東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故で隣接する福島県の市町村には様々な影響を与えています。 そのような中で、地域の医療機関は発災直後の対応はもちろん、不足する医療スタッフの中で地域の医療、特に救急医療体制を維持して行くことが求められています。福島県の医療が抱える問題は極めて多様で、その解決には中・長期的な視野を持ちながら考えてなければなりません。 震災後1年を経て、経験した知識や技術の共有や福島県がかかえる今後の救急医療体制について議論をしたいとのご意見が様々な方面から寄せられました。 そこで、平成24年2月24日に行われました日本救急医学会理事会、および同社員総会でシンポジウム開催の了解が得られ、別添のごとくの内容で福島県立医科大学医学部救急医療学講座の田勢長一郎教授とともに企画いたしました。 会員の皆様にも積極的なご参加をお願い申し上げます。 |
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主催 |
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