日本救急医学会国際委員会
委員長 中谷 壽男
先にお知らせいたしましたように、本年の韓日合同セッションは、11月12-13日に韓国済州島ロッテホテル Jeju Lotte Hotel にて開催されます第20回大韓應急醫學會の会期中、11月12日13:30~15:30に行われます。今回は大韓應急醫學會の20回記念大会としてのプログラムがメインであり、韓国側からは当初、韓日合同セッションでの、一般演題、ポスターの募集はしないとのことでありました。しかしながら、一般演題の応募無くしては日本からの参加者数が極めて少ないと予想されることから、急遽、ポスターにて一般演題が募集されることとなりました。
抄録締切まで日数が僅かしかありませんが、応募要領に従って早急に抄録を日本救急医学会までお寄せ下さい。
- <一般演題ポスター募集抄録提出要領>
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- 演題は救急医学に関する一般演題(ポスターのみ)。ただし、既に日本救急医学会などで発表されたポスターの再応募も受け付けるとのことです。
- 抄録体裁:演題名、所属、演者名、抄録本体を併せて約200-300単語程度。若干の増減は可能。
- 抄録は、Introduction, Methods, Results, Discussion/Conclusionなどの見出しを付け、英文は十二分に推敲の上、提出下さい。
- 演題締切:10月12日
- 提出先:日本救急医学会編集委員会(editorial-jaam@umin.ac.jp)へe-mailにて提出して下さい。
なお、抄録は上記への送付とともにCC:にて国際委員会委員長 中谷壽男(nakatant@takii.kmu.ac.jp)へも同時にお送り下さい。
(韓国の要求する締切は今月12日であり、日本では祝日であることから13日朝に先方へ送付します。印刷期日が迫っており厳守願います。遅れた抄録は抄録集には掲載されません。)
なお、合同セッションでは下記の指定演題について口頭発表が行われる予定であり、各一演題が採用されます。これにつきましては現在、演者を調整中であります。応募ご希望の方がございましたら、至急、日本救急医学会国際委員会(editorial-jaam@umin.ac.jp)まで、お尋ね下さい。
- ◎合同セッションの演題募集テーマ:
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- H1N1 influenza; how to manage the pandemic in the emergency medicine way.
- Status of emergency physician today; who are emergency physicians and what are they doing?
- Emergency residency training program; what must be done to prepare the young emergency physicians.
以上
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