会員各位
一般社団法人 日本救急医学会
代表理事 杉本 壽
診療行為関連死の死因究明等の在り方検討特別委員会
委員長 有賀 徹
来たる10月29〜31日に開催されます第37回日本救急医学会総会・学術集会において、標記特別討論会が開催されることとなりました。
総合討論では、かねてより診療行為関連死の死因究明等の在り方検討特別委員会で検討中の医療事故調査等に関して、質疑応答を予定しております。
万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
第37回日本救急医学会総会・学術集会
■特別討論会■
−緊急報告−「救急医療と医療安全について」
司 会: |
杉本 壽
(日本救急医学会 代表理事、星ヶ丘厚生年金病院 院長)
有賀 徹
(日本救急医学会 理事、昭和大学医学部救急医学 教授)
(日本救急医学会診療行為関連死の死因究明等の在り方検討特別委員会 委員長) |
開催日時: |
平成21年10月31日(土) 8:30〜10:30 |
場 所: |
マリオス盛岡市民文化ホール 大ホール(第1会場)
URL:http://www.malios.co.jp/
〒020-0045 盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号 TEL:019-621-5100 |
プログラム: |
- 1.日本救急医学会の取り組み・立場について
- 昭和大学医学部救急医学 教授 有賀 徹
- 2.医療事故調査委員会をめぐる周辺の動き
- 埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター 教授 堤 晴彦
- 3.救急医療におけるAiを取り巻く環境と問題点について
- 川崎医科大学附属病院高度救命救急センター 教授 鈴木幸一郎
- 4.WHO ガイドラインからみた報告書について
- 富山大学大学院医学薬学教育部危機管理医学 教授 奥寺 敬
- 5.総合討論
- 質疑応答参加予定者
厚生労働省医政局総務課医療安全推進室長 佐々木昌弘氏
後藤・太田・立岡法律事務所 弁護士 中村 勝己氏
以上
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