すでに会告でお知らせしておりますように、韓国応急医学会(正式名称:大韓應急醫學會)との間に,秋の年次総会の期間中に,1年おきに交互に合同セッションを開催することになりました。本年は,大韓應急醫學會の第2日目[PDF]に,韓国側の主催で日本救急医学会との韓日合同セッションが開催されます。
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主題はEmergency Medical Service ですが、それ以外のfree paper も受け付けます。 |
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今回は協定により、未発表の演題に限定せず、国内で既に発表した演題を英語に翻訳したものも、演題として受け付けます。 |
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口頭発表は6題であり、国際委員会にて選定いたします。口頭発表から外れた場合には、ポスターとして発表いただく場合があります。なお、シンポジウムはすべて演者指定をいたしております。 |
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ポスター採用数は未定ですが、韓国側からは十分な数を採用したいとの意向です。 |
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参加にかかる費用は、すべて個人負担となります。 |
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学会登録料(参会費)は、日本円換算で5,000円です(現地での支払となります)。 |
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演題受付期間:8月1日〜9月30日 |
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演題は、下記の応募要領に沿って記載し、日本救急医学会編集委員会のメールアドレスまでお送り下さい。演題送り先: editorial-jaam@umin.ac.jp (電子メールのみの受付となります。メールへの添付でも、メール本体への張り付けでも構いません。) |
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送信後、数日(お盆期間を除く)しても受領メールが届かない場合には、
日本救急医学会編集委員会までお問い合わせ下さい。tel. 03-3813-9914 |
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参加業績は、専門医・指導医の業績点として国際学会並に算定できるように、関連する委員会で検討中です。 |