ICD(インフェクションコントロールドクター)申請手続きについて
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ICD制度協議会によりICDの認定が行われます。当学会より申請を行うことができますので、該当する本会会員はぜひご応募ください。詳細はICD制度協議会ホームページ(http://www.icd.umin.jp/)をご参照ください。 |
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I.応募資格
次の3条件を全て満たす場合、ICDに応募できるものとする。 |
1. |
ICD認定制度に加盟しているいずれかの学会の会員であること(会員歴の長さは問わない)。 |
2. |
医師歴が5年以上の医師または博士号取得後5年以上のPhDで、病院感染対策に係わる活動実績があり、所属施設長の推薦があること。 |
3. |
所属学会からの推薦があること。 |
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II.審査について
審査は、ICD制度協議会の中に設置されたICD認定委員会が行う。 |
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III.ICD認定申請について
ICD認定申請のための書類は下記の通りである。必要書類はICD制度協議会ホームページ(http://www.icd.umin.jp/)からダウンロードすること。 |
1) |
ICD認定申請書 (ICD認定申請書-1) *申請者印は必ず押してください。
*氏名には必ずフリガナをふってください。
*推薦学会は必ず1つだけお選びください。 |
2) |
病院感染制御活動記録一覧表 (ICD認定申請書-2)
次に挙げる2項を満たすこと。
(1) |
感染対策委員またはそれに準ずる活動の証明があること(必須)。
* |
活動内容を具体的に記載してください。「感染対策委員」のみの記載では不可となります。 |
* |
証明者については、役職に○印がついているかどうかをご確認ください。原則として、院長または感染対策委員会の委員長以外の証明は認められません。 |
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(2) |
ICD制度協議会主催の講習会または厚生労働省の委託による院内感染対策講習会への参加実績が3回(45点)以上あること。
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3) |
所属施設長の推薦状 (ICD認定申請書-3) *所属施設長の役職名を氏名の前に記入していただき、公印を押してください(私印は不可です)。 |
4) |
所属学会の推薦状 (ICD認定申請書-4)
*学会代表者の署名捺印は当学会でいたしますので、申請者氏名のみ記入してください。 |
5) |
医師免許証または学位記のコピー |
6) |
申請料振込受領証のコピー(郵便または銀行の振込用紙のコピー) |
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IV.申請料について |
1) |
申請料 金10,000円 |
2) |
振込先(手数料は申請者負担)
名義:ICD制度協議会
郵便振替口座番号 00180−7−127467
または
名義:ICD制度協議会
三菱東京UFJ銀行
東恵比寿支店 普通預金 5079571 |
3) |
振込用紙の「振込人氏名」は必ず申請者の氏名を記入すること。 |
4) |
振込時の受領書を手元に保管し、コピーを添付すること。 |
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V.申請書の送付先 |
〒113-0033 |
東京都文京区本郷3-3-12 ケイズビルディング3階
日本救急医学会事務所 ICD申請係 |
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VI.応募期間 平成19年10月1日から平成19年10月31日 必着 |
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VII.審査結果 |
1. |
申請書についてICD制度協議会において、毎年1回(12月)書類審査を行う。 |
2. |
申請書が認定基準を満たしていると審査された場合、本人にICD制度協議会より審査結果を通知する。 |
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