関係各位
韓日合同セッションに応募いただいた皆様、また、お願いして演題を提出して頂いた皆様大変残念なことに、韓国国内でのインフルエンザ大流行により韓国政府より、最高レベルの警報が出てKSEMも緊急理事会にて学会の中止のやむなくに至ったとのことです。
ご尽力頂いた先生には、真に残念、また申し訳ないことですが、学会として中止を決断したとのことです。
学会は中止となりましたが、観光旅行に切り替えて入国出来るか否かも現在では判っておりません。参加予定の皆様には、特にお願いして演題提出を願った皆様には、ご迷惑となりましたことを深く遺憾に存じますとともに、韓国側との交渉で何らかの進展がありましたら、逐一お伝えいたします。
災害発生として、事情ご賢察の上、ご承知頂きますようにお願いいたします。
(先日来、韓国国際委員会との連絡は、返事が来なくて対応が悪く、毎日多くの患者対応で忙殺されているとの連絡が入っておりました。学会が応急医学会であるだけに、学会を開いている状況ではないとのことをご理解下さい。)
平成21年11月5日
国際委員会委員長 中谷 壽男
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