議事内容
事務連絡・報告
1.第7回委員会(2011年9月21日)開催の報告(後述)
2.事務連絡
Active memberの名簿確認:新たな追加メンバー190番1名、所属変更等あれば連絡を
HPについて:今後、内容更新、情報発信について活性化していく
3.合同委員会・指導医認定委員会への答申・経過報告
指導医認定委員会からの回答(配布資料4)の内容に対して、[A]、[B]、[C]項目について再度検討を依頼する内容で、指導医認定委員会へER検討委員会から回答を太田祥一先生がまとめられ提出した。(配布資料-1;第7回委員会議事録配布資料-2参照)
4.LLSAについて
実務作業、割り当て作業などを効率的に行うためにワーキンググループの掲載頻度について現行の活動頻度で維持する。
今後、周知していくための手段を検討する(日本救急医学会学会誌への掲載など)
森村委員より 新たな情報として“Facalty 1000”の活動について学術論文を紹介しているHPとして紹介された。
5.日本救急医学会学術集会演題発表についての報告
本学会ではER検討委員会企画セッションおよびER関連の企画が開催中である。
6.その他
- 2012年2月 救急医学会関東地方会の開催(ER関連セッションの開催予定)
- 2013年アジア救急医学会も日本救急医学会同時開催予定今後
ER部門でのEBMの蓄積、情報発信を進める
- ER型救急医養成モデルプログラムについて、その作成から一定期間経過している
モデルプログラムの方向性について、委員会出席者から多くの意見が寄せられた。今後、見直し、カリキュラム内容の再評価など検討していく方向性で活発な議論がなされた。
- ER検討委員会委員の木村先生のご発表されたERに関連した内容の演題が、本学会で最優秀賞論文賞を受賞されたことが報告された。
以上