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第7回 ER検討委員会議事録

日時: 2011年9月21日(水) 10時00分から14時00分まで
場所: 日本救急医学会事務所
出席者:
(敬称略・順不同)
委員長:
太田(祥)
委員:
木村、森村、太田(凡)、宮内、本多
計6名
文責: 本多

議事内容

1.配布資料2(指導医認定委員会からの回答;中間報告)に対して再検討した。

  • ① 1-1)で提案した[C]の経験すべき手技の眼科や耳鼻科等の手技について
  • ② 1-2)で提案した指導症例のレポート提出について
  • ③ 2)、3)に挙げられている[A]経験すべき疾患、[B]経験すべき病態に外来での経験の記載を認める旨を明記することについて
  • ④ [D]の参加・経験すべき事項について点数を増やすことについて

①について

専門医資格にも取り上げていないベーシックな項目を加えることについては、現行の救急指導医にまで求めることは困難な状況である点と、今回答申する救急初期診療に関する項目について優先して検討いただくことを第一とし、将来の検討課題とする。
新医師臨床研修ガイドラインの項目にある「救急医療」で示されている内容に準拠して本答申案を再提出するものとした。ガイドラインに記載されている「一見、軽症にみえて重篤な疾患を見逃さないために・・・・・」という文言を重視し、救急外来における緊急度、重症度に応じた初期治療を実施できる能力が救急医に必要であり、指導医はその能力を身につけさせる指導能力が必須であることを答申案に反映していく方針とした。

②について

本来は指導した内容だけでなく、各医療機関の診療体制、受け入れ患者数などを加えた新たな指標も追加する必要性も検討すべきであるが、これは[D]項目に追加、整理していくことが望ましいと判断して修正・追加した項目を記載することとした。

③について

外来を明示することが重要である旨を強調して答申することとした。

④について

[D]項目について、指導医認定委員会からの回答通り、整理、追加していく作業を行った。 修正内容は、臨床、教育、地域貢献の3項目に大きく分類、各項目について整理、追加した。特に臨床実績として救急部門の運営、院内体制を追加、教育実績の項目を追加した。 点数配分については、現時点では言及しないこととした。

2.指導医認定委員会へのER検討委員会からの再答申案作成

上記を基本に再答申案を作成、メールによる持ち回り会議で別紙の如く決定し提出した。
以上
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