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第10回ER検討特別委員会議事録

日時:2008年6月7日(土) 午後5時40分から7時00分まで
於:東京国際展示場(ビッグサイト)会議棟802会議室第9会場
出席者:
(敬称略・順不同)
委員長:
委員:
瀧野、寺沢、太田、瀧、本多、山下、林(寛)、山田
Active member他:
秋月、永田、永山、松井、石川、工廣、伊藤、上山、雨田、木村、兼坂、神山、多鹿、河合、深江
事務局:
鈴木
計25名
配布資料:
  1. 第9回議事録(案)
  2. 委員およびactive member名簿
  3. ER型救急医療の実態調査について(山下委員より)
  4. 後期研修モデルプログラムにおける救急専従期間算定に関して(瀧野委員より)

議題

出席者自己紹介

1. 第9回議事録の確認

2.事務局から

Active member応募状況の報告、委員を含めると137人であることが報告された。

3. ホームページ小委員会から

平成20年6月初旬に更新を行ったこと、小委員会活動が若干停滞しているため今後は努力することが報告された。

4.日本救急医学会学術集会におけるER関連セッションについて

一般演題カテゴリーやシンポジウム・パネルディスカッションのテーマとして定着しつつあることが報告された。

5.日本救急医学会合同委員会から

 ER部門を中心に救急医療を展開する施設が指導医指定施設として認可されなかったことに関して該当施設からのクレームがあり、担当委員会から理事会および関連委員会に今後の対応を求める報告が行われた。また将来計画委員会からER型救急医療を日本救急医学会の将来計画に取り込むべきとの答申があった。以上から、現在の日本救急医学会の枠組みに、ER型救急医療を取り込むための整合性に関して合同委員会を設営して討議することが必要との判断が行われ活動を開始した。ER検討特別委員会としては、ER型救急医療を推進する上での現在の枠組みの問題点をデータを整えて合同委員会に報告する必要が発生した。E-mailを通じた討論では、救急科専門医受験資格とER型救急医後期研修プログラムの整合性、および指導医資格に関して問題があることが指摘されてきた。

6.救急科専門医受験資格と研修プログラムの整合性について

 専門医受験資格となる救急専従期間の算定方法が変更になったため、当初のモデルプログラムでは基準を満たさなくなっていることが報告された。この件に関して、ホームページ上に掲載されているモデルプログラムに実際の運用等を含めた但し書きを加えることが認められた。

<<上記の議題5および6から>>

指導医・専門医制度に関する要望を合同委員会に提示するため、7月にER検討特別委員会の緊急会議を開催することが承認された。日程等は今後調整の予定である。

7.ER型救急医療の実態調査(論文作成中)について

先般、専門医指定施設を対象に行ったアンケート調査で本邦にはER医が約500人、後期臨床研修医が約100人いることが明らかになった。アンケート結果の解析はいくつかの研究に分割し、そのうちの1つを日本救急医学会雑誌に投稿中(投稿中の論文内容は配布資料3)であることが報告された。

8.学会以外の研究会活動について

今後も検討を続けていくことが報告された。

9.その他

小児救急に関して
  現在、小児科は集約化が図られる方向になっている。小児救急医学会では小児救急をどのように展開するのかを検討し、小児科救急ではない小児救急の必要性と専門医資格の検討が行われていることが報告された。なお、小児救急の教育プログラムが小児救急医学会雑誌(2008年Vol7(1)、グローバルエクスプレス社(03-3352-4011)に掲載されていることが併せて報告された。

以上
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