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第7回 ER検討特別委員会議事録

日時:2006年10月31日(火)17時〜18時
場所:福岡サンパレス
出席者:
(敬称略・順不同)
担当理事:
明石
委員:
堀(委員長)・箕輪・木村・河野・瀧野・太田・大橋・寺澤
Active member:

瀧、前田、芳賀、松井、西尾、本多、石川、太田、宮道、林寛之、中村、山崎、井、田原、橋本、林峰栄、佐藤、山上、隅田、籾山、山畑、永山、永田、上山、志賀
International observer:

Matthew R. Lewin, Stephanie Rosborough
事務局:
鈴木 昌
計37名
文責:本多 英喜、鈴木 昌

第6回議事録の確認 (堀委員長)

内容の説明と共に既に委員会により承認されていること旨が説明された。

年次活動報告書について(堀委員長)

内容の説明と共に、既に委員によって承認されている旨が説明された。

事務局からの報告(堀委員長、事務局:鈴木)

Active memberの増加状況について以下が報告された

現在、Active memberは85人となっている。毎月約3人の応募がある。その内訳は、卒後10年以内の救急医学会会員が50%以上を占めており、若手救急医の関心が高いと考えられる。また、地理的分布では、関東や関西の大都市圏に偏在し、中四国地方にはActive memberが存在していない。

10月の参加希望者4名が紹介され、参加が承認された

ER型救急医療に関するアンケートの結果について以下が報告された

ER型救急医療に関するアンケートは、Active memberの協力で行なわれ、Active memberの所属する60施設のうち、28施設(回収率46.7%)から有効回答が得られた。今回のアンケート結果を元にして、救急医学会会員に対するアンケートを実施する予定であることが報告された。

ホームページに関して報告と提案が行なわれた

  1. ER検討特別委員会の活動方針はホームページの作成とその充実にある。昨年9月に公開し、本年5月に第1回更新を行なった。当初は年3回程度の更新を予定したが、現在、更新の予定が立っていない。その理由は、更新原稿の不足である。9名の委員は、ERの管理運営、教育資源、あるいはEBMのいずれかを担当しているので、担当箇所の拡充に貢献いただきたいこと、active memberの貢献を含め、活動の活性化が必要であることが報告された。
  2. ホームページの維持更新を目的にactive memberを含めたホームページに関する小委員会の設立が事務局から提案された。
  3. 現在、委員用のメーリングリストは200件以上、active member用は500件以上の投稿が行なわれている。文書の配布や会議予定等はメーリングリストのみではなく、ホームページに会員用の掲示板の機能を持たせることが便利な可能性がある。そこで、現在のホームページに会員用掲示板を開設し6ヶ月間試行することになった。

ER型救急医の後期臨床研修プログラム(案)について(瀧野委員)

本邦でER型救急医療を適切に推進するには、その中核となる多数のER型救急医の育成が必要である。このため、後期研修医プログラムのモデルとなるコアカリキュラムをHPに提示し、ER型救急医療に興味ある医療施設が、単独或いは協力して、適切なER型救急医の育成プログラムを開設できるよう学会の立場から支援することを目的にER後期研修プログラム検討小委員会(委員長:瀧野昌也)が設立され、active member有志が加わり、教育プログラム案が作成された。4年間の研修期間中に、ER研修に他科研修を併せ、日本救急医学会専門医の受験資格を満たすプログラムであることが説明された。本案はメーリングリストにおいて2週間の意見聴取を行った後、理事会に提出されることになった。なお、理事会承認後にホームページ上に公開予定である。

大橋委員より、専門領域の主要学会との調整が必要であるとの意見が出され、今後検討してゆくことになった。

日本救急医学会総会におけるER関連の発表について(堀委員長)

タイトルにERを含む演題数は2005年に5題であったが、本年は52題であり、関心が高まっていることが報告された。

その他

海外から

UCSFのDr.LewinとBringham & Women’s HospitalのDr. Rosboroughが本会にobserverとして参加し、紹介された。

教育訓練コースに関して

明石理事から他学会と診療の標準化を行う必要性が提議された。
永山active memberから脳卒中の急性期治療に関して、救急医学会内で訓練コースが行なわれているようだが、脳卒中学会はこれに関わっていないため、関連する学会との協議を行なっていく必要性があることが提議された。
太田凡active memberからは、整形外科領域の訓練コースの必要性が提議され、永田active memberを中心に検討を行なうことになった。また、併せて他の教育訓練コースの紹介の必要性が提議され、教育資源を担当している委員の中から箕輪委員が各種教育訓練コースを担当することになった。

最後に会議出席者の自己紹介が行なわれた。

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