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平成20年度 委員会活動報告書(平成20年1月1日〜平成20年12月31日)

報告者:
日本救急医学会 ER検討特別委員会 委員長:堀 進悟
報告日:
平成20年12月10日

委員会開催期日と議事内容

第10回 ER検討特別委員会(平成20年6月7日)

  • アンケート調査
  • ER型と資格認定の整合性

第11回 ER検討特別委員会(平成20年7月28日)

  • ER型と資格認定の整合性

第12回 ER検討特別委員会(平成20年10月14日)

  • アンケート調査
  • ER型と資格認定の整合性

報告内容

  1. ERの概念の普及:
    本学会学術集会のパネルや一般演題カテゴリーにER型救急医療に関する演題が定着し、またマスコミや医師会もERに言及するようになり、ERに関して討議する基盤が整備されつつある。
  2. 日本救急医学会専門医指定施設におけるER型救急医療の実施状況:
    2007年11月に実施したアンケート調査が論文化され(日救急医会誌2008; 19: 416-23)、専門医指定施設におけるER型救急医療の実施施設は150以上、ER医は約500人以上、後期臨床研修医は約100人以上であることが明らかとなった。現在、本調査に関連して追加解析が行われており、初期研修医に対する救急医療研修などの論文化が行われる予定である。
  3. ER型救急医療と日本救急医学会の資格認定ルールとの整合性:
    日本救急医学会の枠組みに、ER型救急医療を取り込むための整合性に関して合同委員会が設営された(後に本件の担当を将来計画委員会に委譲)。本委員会からER型救急医療を推進する上で支障となる問題点と提案事項を整理するために、MLを通じた討議と臨時委員会(第11回委員会)招集により討議を行った。
    10月16日に将来計画委員会に、①本邦の救急医療体制(初期、二次、三次)におけるER型救急医療の位置づけと将来像、②専門医受験資格とER型後期研修医プログラムとの整合性、③指導医申請資格とER型救急医療モデルとの整合性、④施設認定資格(専門医指定施設、指導医指定施設)とER型救急医療モデルとの整合性、に関する答申を行った。
  4. 学会HP内のER検討特別委員会の頁:
    6月に更新を行った。
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