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平成18年度 委員会活動報告書

報告者:
日本救急医学会 ER検討特別委員会 委員長:堀 進悟
報告日:
平成18年8月25日

委員会開催期日と議事内容

第5回 ER検討特別委員会(平成17年10月27日)

  • HP(学会HP内の頁)
  • ER関連の学会発表
  • 海外救急医学との交流
  • その他

第6回 ER検討特別委員会(平成18年5月11日)

  • ER型救急医の後期研修医プログラム
  • ER型救急医療のアンケート調査
  • その他

第1回 ER後期研修プログラム検討小委員会(平成18年3月18日)

  • ER型救急医の後期研修医プログラムに関する講演4題と討論

第2回 ER後期研修プログラム検討小委員会(平成18年7月12日)

  • ER型救急医の後期研修プログラム作成の討論

第3回 ER後期研修プログラム検討小委員会(平成18年8月22‐23日)

  • ER型救急医の後期研修プログラム作成の討論

報告内容

  1. HPについて:
    2005年10月から学会HPに本委員会の頁を開設し、「ERに関連する診療、教育、研究活動」の情報発信を開始した。情報整備に人的資源を要するため、会員を中心にactive memberを募集し、活動を支援いただいている。現在92人のmemberが参加し、HP英語版作成のための翻訳もmemberにより行われている。アクセス数は、学会HP全体の5−6%である。
  2. 総会でのER関連演題の発表:
    増加している。
  3. 海外の救急医学との交流:
    2005年10月に米国SAEM国際委員会(委員長Dr. Arnold)から、国際的な救急医学推進のため協力体制を構築する趣旨の連絡があった。2006年5月開催の同学会・国際委員会(SF)への講演招待があり、同学会に演題を登録していた鈴木昌Dr.(慶應義塾大学)が、本邦の救急医学に関する発表を行った。海外救急医の本学会総会への演題応募、本邦の若手救急医や研修医の海外救急医学研修が個人レベルで始まっている。
  4. ER型救急医の後期研修医プログラム:
    本邦でER型救急医療を適切に推進するには、その中核となる多数のER型救急医の育成が必要である。このため、ER後期研修プログラム検討小委員会(委員長:瀧野昌也Dr.)を作り、この活動にactive member多数が加わり、教育プログラム案を検討中である。活動目標は、後期研修医プログラムのモデルとなるコアカリキュラムをHPに提示し、ER型救急医療に興味ある医療施設が、単独或いは協力して、適切なER型救急医の育成プログラムを開設できるよう学会の立場から支援することである。4年間の研修期間中に、ER研修に他科研修を併せ、「全天候型」のER型救急医を育成し、併せて日本救急医学会専門医の受験資格を満たすプログラムを作成中である。
  5. ER型救急医療の実態調査:
    本邦では「ER」の名称の基に、種々のERモデルが実施されているが、実態は不明である。本委員会のActive memberを対象として、2006年6−7月に、所属医療施設の救急医療体制のアンケート調査を実施した(解析中)。この結果を基に、日本救急医学会の全会員へのアンケート調査を計画中である。
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