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平成16年度 委員会活動報告書

報告者:
日本救急医学会 ER検討特別委員会 委員長:堀 進悟
報告日:
平成16年9月25日

1.委員会の目的

本委員会はERに関連する診療、教育、研究活動の推進を目的とする。

2.委員会開催期日および議事内容

第1回委員会 平成16年1月16日

  1. 委員会の名称:
    ERは、軽症から重症まですべての救急患者を診療する「場」であり、名称には相応しからずとの指摘もあったが、上記の目的を遂行し、救急医学の発展に資するには、当面は本名称が適切との合意を得た。
  2. ERに関する討議:
    救急医学におけるER型救急診療モデルの利点(診療、教育、医療経済面など)、定義・要件、概念の混乱、科学的背景、卒後教育プログラム、運営に必要なマンパワー、勤務形態、診療ガイドライン、エビデンス作成、本邦における導入の困難性、諸外国におけるER運営、などに関して活発な討議が行われた。
  3. 本委員会の活動方針:
    ERに関わる検討事項は多岐にわたるため、多くの会員を含めた活発な討論と情報共有の場の提供が必要との合意を得た。このため、日本救急医学会総会におけるER関連セッションやシンポジウム、招待講演の提案、関連委員会との協力、調査活動の実施、教育資料の作成と供給、一般会員の本活動への積極的参加、ER関連研究活動の支援、海外との学術交流などを行うことが提案された。

第2回委員会 平成16年5月14日

緊急課題として、情報発信の方法が討議された。本学会HPに、本委員会からの情報発信の場を頂き、ERの管理運営、教育資源、EBMの3項目に整理して有用な情報をまとめ、会員に利用いただくこととなった。「ERの管理運営」の担当は大橋、河野、森下、「教育資源」は瀧野、寺澤、箕輪、「EBM」は大田、木村、堀の各委員が担当し、準備活動を開始することとなった。また、本活動に興味ある会員に呼びかけ、interest groupとして本委員会に間接的に参加頂く方針が可決された。

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